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2015/09/28

いよいよJACがTOPIXに組み込まれます。

 こんにちは。さて今週もいよいよ始まりましたね。
 月曜日はいつも会社に行くのが苦痛ですが(世の中のほとんどの人はそうではないでしょうか?)平日が来なければ相場が始まらないですからね。私にとっては生きる希望である相場がまた始まるという意味では月曜日は新たな希望の始まりなのであります。

 そんなわけですが、今週も世界情勢的にも好材料よりも悪材料が多く下落相場になりそうですね。なんといっても
「VWの排ガス規制の不正」
罰金プラス世界中からの損害賠償請求、破綻もあり得るのではないでしょうか?そしてVWの経営危機に端を発した大きな経済ショックが懸念されます。自動車業界全般に不振が広がれば自動車を主軸に金を稼いでいる日本には深刻なダメージを追う羽目になるのではないでしょうか?

 過去にはGMの破綻などもありましたが、私は本質的に自動車産業というものは非常に不安定で収益が安定しない業界であり、現時点で強い競争力を持つ企業であっても業績が低迷、倒産する可能性がある業界であると感じています。例えそれが天下のトヨタであっても。
 
 それはなぜか?

 自動車というものは「一度買ってもらうと次に買ってもらうのがいつになるか分からない長く使える商品だと私は思っているからです。」
 私は就職活動を通して某包装資材商社の社長からこのようなお話を伺いました。
 「うちは基本的に機械は売らない。最も安定して儲けるためには売ったあとすぐに消費されて捨てられてしまうものを取り扱うのが大事。機械を売ってしまうと安定した収益が取れなくなり故障したときのサービスやメンテナンス費用として儲けるというやり方をしないといけなくなる。」と。

 例えば洗濯機を作って販売したとしても消費者は一度買ってしまえば壊れない限り使い続けますよね?そのようなものを毎年毎年熱心に作り続けて安定した売り上げを維持する。というのは不可能ですよね。永久に新規開拓営業を続けなければいけなくなってしまいます。
 東芝の粉飾もそうですが、長く使える性能の良いものを考えて編み出せば編み出すほど、新しい商品や、違う商品は売れなくなります。そこに機械メーカーのジレンマがあるのではないでしょうか?
 話を戻すと自動車メーカーはなんとかして販売台数を上げたい、しかし競合他社も激しく、かつ性能がよく長持ちする車ならば一度買えばしばらくは買う必要がない。となると不正をしてでも買い手を世界中から探さなければいけない、という苦肉の策だったのではないでしょうか?

 私はそういう業界を避け、サービスや情報を売るコンサルといった業界を好みます。コンサルとは物を売るのではなく目に見えない情報を売る仕事。情報は絶えず変化し消耗されてしまうものであるし、原価がないので粗利率も高い。
 そんなわけで日本株では人材紹介業のJACを持っているのです。ただし人材紹介はもろに日本経済の影響を受けますので安定企業と言えるかと言われると微妙ですが・・・
 10月からはTOPIX組み込まれるため必然的に買い手が多く出現することになります。明日買って少しして売るという手法でも儲けることができるかもしれないですね。私はまだ持っていますが。それでは皆さん外部環境が悪いですが長期資産の獲得を目指して今週も頑張りましょう。
 
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